牡蠣のシーズンがやってきましたね!
牡蠣を食べるとなったら牡蠣小屋に行く 牡蠣を買って自宅で食べる などの方法があります!
しかしどのくらい食べれるかわからないんでけっこう金額がかさむんですよね!
わたしは足りないよりも余る方がいいか!ってなって買いすぎてしまいます!←太る
そこで見つけたのが焼肉ウエストの牡蠣食べ放題!
牡蠣食べ放題!かなり魅力的!
- 焼肉ウエストの牡蠣フェアのコスパはどうなのか?
- 牡蠣小屋よりいいのかどうか?
- 牡蠣の状態はどうなのか?
- 牡蠣の手軽に安全で美味しく出来上がる加熱の仕方
がわかりますよ(`・ω・´)ゞ
さっそく見ていきましょう!
【食べ放題の詳細】

焼肉ウエストの食べ放題で牡蠣付きのコースは3980円(+税)と4980円(+税)があります
4980円のコースは豪華すぎるので、牡蠣も食べたいがそれよりも上質なお肉をメインに食べたいかたにおすすめ!
しかし、牡蠣を目当てに焼肉ウエストに来た方には少しお高め!
『牡蠣をお腹いっぱい食べるぞ!』って方は3980円のコースにしましょう!
正直、3980円のコースでも上質なお肉などメニュー豊富なので十分満足できますよ(*´∀`*)
【牡蠣の状態・産地】
わたしが行った焼肉ウエストは福岡県内のとある焼肉ウエストです!
そこで提供されていた牡蠣は【兵庫県播州室積産】でした!
専門家じゃないんで味の違いはわかりませんが食べた感じ
おいしかったヽ(´▽`)/笑
【制限時間で何個ぐらい食べれる?】
今回は2人で焼肉ウエストの牡蠣フェアに突撃しました!
制限時間は90分!
ほぼずっと牡蠣を食べてました!笑
牡蠣を注文して(一回に注文できる量は最大8個)残りが少なくなってきたら再度注文の繰り返し!
牡蠣を注文後来るまでと焼き時間がちょっと時間があるのでその間に肉を少し焼いたりしましたがほぼ牡蠣でした!
その結果、2人で食べた牡蠣の量は56個!
1人で約28個ぐらい食べてますね!
牡蠣うまし!
【いいところ】
焼肉ウエストの牡蠣フェアのいいところをあげて行きたいと思います!
1なんといっても食べ放題
牡蠣小屋では基本的に食べ放題はないですよね!
なので、お金の心配や残す心配をしながら食べる感じになります!
しかし、頼みまくっていいんです!
これ最高じゃないですか?
そして食べ放題も牡蠣のみじゃないんで浮気して肉に行ってもいいんです!
贅沢!
2殻を開いて提供してくれる!
牡蠣を焼いて食べる時に注意しないといないのは殻が開くときの爆発!
これがあるせいで服に汁がとんできたり顔に汁がとんできて熱い思いをしたことがある人もいるんじゃないですか?
しかし!
焼肉ウエストの牡蠣はその心配はありません!
あの汁が飛ぶ爆発は殻が開く時に起こるのですが焼肉ウエストでは殻を開いて提供してくれます!
『殻を開いてるってことは中の汁がないんじゃないの?』
『汁のない牡蠣なんか食べられるか!』
って思いました?
そこも安心してください!
殻は開いてますが中の汁が残った状態で提供してくれますよ!
最高やんけ!!
3 子供を連れて行ける
通常、牡蠣小屋に行くとなったとき、子供はあまり連れていかないんじゃないですか?
連れて行かないというより連れていけないですね!
なぜなら、
・牡蠣小屋はメニューが限られており子供向けのメニューがない
・殻が開く時の爆発で汁が飛ぶので危険
この二つが大きな原因となっています!
しかし焼肉ウエストの牡蠣フェアはこの二つを見事に消してくれています!
食べ放題でメニューが豊富なので、パパとママは牡蠣を食べて子供達は唐揚げとウインナーとか!
牡蠣の殻を外してくれているおかげで爆発の危険もなくなり、近くに子供達がいても安心して牡蠣を焼く事ができます!
子供は食べ放題が好きなんで行きたがりだすかも?!
【わるいところ】
上記のいいところもあれば当然悪いところもあります!
1焼けるのが遅い
今回、焼肉ウエストの牡蠣フェアにいってみて思ったのは牡蠣小屋で焼くよりかなり時間がかかります
牡蠣小屋は七輪などに炭を入れて焼くのが主流ですが焼肉ウエストはあくまで焼肉屋さんなのでガスコンロを使用します!
炭に比べてガスは火力が弱いです!
火力最大にしても中々焼けてくれません
これは待つしかない…
もう一つ焼けるのが遅い理由は殻を開いているからです!
通常、牡蠣を焼く時は殻が閉まった状態で網などに乗せます
すると、牡蠣の殻が高温になり中の汁で蒸す感じになります
しかし、焼肉ウエストの牡蠣は殻を開いているので中々蒸せません
蓋をしたヤカンと蓋をしていないヤカン どちらが早く沸騰するかは当然しってますよね?
2焼けたタイミングがわりにくい
牡蠣を食べる時に1番気をつけるのがちゃんと焼けているかどうか!
生焼けの状態で食べてしまうと食中毒になっちゃいます
牡蠣に当たったことある人はほとんどの人が牡蠣を食べなくなります
それほど激しい牡蠣の食中毒!
上と下からリバースしまくりらしいですよ!(食事中の方ごめんなさい)
通常、牡蠣を焼くと殻が開いてきます!
開いてきたらそろそろだよ!ってサイン
そこからよく焼き派の人は引き続き焼きますがプリプリの状態で食べたい!って人は殻が開いたらだいたい食べごろ!
なので、殻が開いたかどうかで火が通ったかどうかを判断するということですね!
しかし、焼肉ウエストの牡蠣は殻を開いているので火が通ったかどうかの判断が難しいです
食中毒になるのが怖いのでしっかり焼いてから食べるとプリプリ感は皆無でカピカピであまり美味しくありません
実際わたし達も火が通ったかわからずほぼカピカピに焼けた状態で食べていました
メニューに『軽く蒸した状態で提供する為〜』という記載がありましたがそのまま食べれるほど蒸しているわけではありませんでした
【裏技】
上記に2つあげた焼肉ウエストの牡蠣フェアにいって気になった悪いところですがこれを乗り切る裏技を土壇場で見つけたので紹介します!(あくまで乗り切るだけの裏技)
1デメリットの一つ、火力不足の対処法
火力を最大にしてもまだ足りないので設備的にどうしようもありません
なら炎上させちゃおうと思いついたのがホルモンを焼く時にでる脂の炎上!笑
経験ありますよね?
あの炎上を牡蠣に活用します!笑
焼肉ウエストにあるおすすめのホルモンがシマチョウホルモン!(本当においしいので食べてみてください)
このシマチョウホルモンを網の中心に置き、その周りに牡蠣を設置します!
すると、炎上がおこり焼けるスピードがあがります!笑
シマチョウホルモンの脂はすごいんで笑えるぐらい炎上しますよ!笑
お試しあれ!
2デメリットの一つ殻を開いている
殻を開いているので火が通りにくい、【蒸し焼きの状態にならない】ということを書きましたよね?
どうにかならないかな?っと思って店員さんに
『網の蓋ありますか?』
『ないです』
というやりとりがあったので自力でどうにかしなきゃということで考えました!
キャベツ!笑
蓋のかわりにキャベツを乗せる!
笑えるでしょ?笑
すこーしだけ効果があった気がしたので紹介しときます笑
この裏技で注意しないといけないことがあります!
それは、キャベツの炎上です!笑
上記で書いたようにシマチョウホルモンの炎上を活用して牡蠣を焼いているとキャベツに火がつきそうになります!
蓋がわりのキャベツに火がついてしまうと牡蠣が焦げ臭くなってしまって台無しになります!
キャベツの炎上には注意しましょう!
【牡蠣のおすすめの食べ方を紹介】
今回の記事は焼肉ウエストの牡蠣フェアを紹介する記事となっていますが、わたしが1番をおすすめする食べ方は電子レンジを使用した蒸し焼きです!
この食べ方は漁師のおじさんに教えてもらった食べ方なんですが超おすすめです!
自宅で牡蠣を食べれる!
レンジでチンのやり方は、
2.ラップをかける
3.レンジで5.6分加熱する
4.牡蠣が開いてないときは、更に2分ほど加熱する(※どんなに加熱しても開かない牡蠣もあるので合計7分ぐらい加熱して開かない時はこじ開けちゃいましょう)
5. 強烈に熱いので火傷に注意しながら食べましょう
この食べ方のメリットを上げていきます!
1用意するものは牡蠣とお皿とラップだけ!
通常、自宅で牡蠣をするとなったら外でバーベキューコンロや七輪を使って焼きますよね?
なので炭をかったりバーベキューコンロを準備をしたりなどの手間があります
しかし、このやり方であれば牡蠣を買うだけであとは自宅にある電子レンジ、お皿、サランラップだけでおいしくたべることができます
牡蠣のシーズンは寒い時期ですがバーベキューコンロでするとなったら屋外ですよね?
しかし牡蠣をレンジでチンなので温かい室内でテレビを見ながら牡蠣パーティをすることができます
バーベキュー後は片付けが面倒ですがレンジでやれば洗い物はお皿とお箸などだけで済みます!
2爆発を防げる
牡蠣を焼くときに気をつけるのが牡蠣を火にかけてひらくときの爆発
この爆発はある程度覚悟をしておかないといけませんがレンジで行えばラップをしているので爆発で汁が飛ぶことがありません
小さい子供がいても安心です!
3生焼けの危険を回避
牡蠣をレンジでするときはラップをするのですが、ラップをすることで蒸し焼きで食べるのと似た状態になります
なので部分的に焼けていなかったり生焼けになることがありません
食中毒を回避!
【まとめ】
焼肉ウエストの牡蠣フェアはこんな人におすすめ!
・牡蠣をお金の心配をせずにいっぱい食べたい人
・牡蠣が開くときの爆発、汁飛びが苦手な人
・小さい子供も牡蠣を食べに連れて行きたい人
さーほがおすすめする牡蠣の食べ方は
自宅で牡蠣をレンジでチン!
やり方はお皿に牡蠣を入れラップをかけてチンするだけ!
今回はこの辺で!
ではっ!