歯磨きの習慣付けってどうやったらいいの？
という悩み、ありますよね。
私は、歯磨きしない子供は【歯磨き後でも食べられるお菓子で子供を釣る】のが良いと思います。
なぜ歯磨きしない子供は【歯磨き後でも食べられるお菓子で子供を釣る】のが良いのか？
詳しく解説します。
歯磨きをしたがらない子供はお菓子で釣るのがおすすめ
邪道ですが子供の歯磨きを習慣づけするためには、歯磨きをしたあとでも食べていいお菓子をあげるといいですよ
え？と思いますよね
お菓子をあげる理由は『歯を磨くと良いことがある！』と子供に意識付けをするためです。
あまり知られていませんが正式に
【歯を磨いたあとに食べて良いお菓子】売られています
いろいろな使い方ができますよね。
たとえば
- 自分で歯を磨いたらお菓子をあげる
- 仕上げ磨きをさせてくれたらお菓子をあげる
- 一人で綺麗に磨けていたらお菓子をあげる
などです。
効果抜群なので歯磨き後でも食べられるお菓子を買ったほうがいいですよ
歯磨き後でも食べれるおやつ【ムシバイ】
説得する・納得させる
年長さんあたりになると、説得・納得させることも効果ありなのでおすすめです。
私が納得させるときによく使う方法は
『歯を磨くとどんないいことがあるか？』
『歯を磨かないとどんな悪いことがあるか？』
を伝えます。
例えば
- お口にバイキンいるよ！明日歯医者さんで注射やね
- 歯を磨かないとお口臭いから〇〇ちゃんに嫌われるよ？
などなど。
年長さんあたりになると理解が早いので納得させることに成功するとノーコストですむのでおすすめです。
自分から歯磨きをしようとすることが大事
毎日のように『歯磨きをしなさい！』と言い続けるのは、親も子供もストレスですよね。
怒ったり強く言えばすれば子供は歯磨きをします。
しかし強く言う事は間違いです。
なぜなら、歯磨きに嫌なイメージがついてしまい、歯磨きを自分からしようとしなくなります。
なので、強く言わずに子供が自分から歯磨きをしようとするような環境作り、言い方が大事です。
お菓子目的の歯磨きになっても大丈夫
お菓子目的にならないか？という意見もわかりますが、お菓子の上げ方を親が調整したら解決します
例えば
- 自分で綺麗に歯を磨けたときにのみにお菓子を上げる
- お菓子を上げる曜日を決める
- 一回に上げるお菓子の量を減らす
などです。
やり方はいくらでもありますよね。
まぁ年長あたりになると虫歯になるのが嫌なんで自然と歯磨きあとはなにも食べなくなりますよ。
歯磨きを習慣化させたいなら歯磨き後でも食べられるお菓子で釣るべき
歯磨きを習慣化させるのに難しい年代は年少・年中あたりですよね。
その年代にはお菓子の効果は絶大です。
結論：歯磨きを習慣化させたいなら歯磨き後でも食べられるお菓子で釣ることをおすすめします。
まとめ
本記事では【子供に歯磨きを習慣化させる方法】を解説してきました。
- 歯磨きをしたがらない子供はお菓子で釣るのがおすすめ
- 説得・納得させる
上記で紹介した【子供に歯磨きを習慣化させる方法】を実践すると、子供が自分から歯磨きをするようになります。
特に【歯磨きあとに食べられるお菓子】は効果絶大でした。
騙されたと思って一度試してください。
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