mugenWi-Fiをマイホームの固定Wi-Fiとして使用しだして3ヶ月のさーほです(´・ω・`)
mugenWi-Fiを契約したのはいいのですがマイホームの固定Wi-Fiとしては以下の点でちょい不満なんですよね。
- 一軒家まるまるは電波が届かない
- 最大接続台数5台がうざい
ググって裏技を見つけました。
【クラウドWi-FiとWi-Fi中継機のコンボ】です。
んで、中継機を買ったのはいいのですが接続方法がわかりづらくて1時間ぐらいかかりました。
ということで、私と同じで以下の様な悩みを抱えていませんか?
- Wi-Fiをから離れた部屋に行くと電波が弱い
- クラウドWi-Fiの弱点 最大接続数5台 を超えて接続したい
- 親機のWi-FiにWPSボタンがないので接続の仕方がわからない
結論:コスパ最高のIO DATA中継機を買うことで以下のように悩みが解決できますよ。
- 親機のWi-Fiから離れた部屋に言ってもWi-Fiの電波が強い(2階建ての一軒家なら余裕)
- クラウドWi-Fiの最大接続数5台を超えて接続できる
本記事の内容
※ WPSボタンがないタイプのWi-Fiに特化
接続自体は簡単なので5分で終わりますよ\(^o^)/
①基礎知識【必要なければ飛ばしちゃってください】
クラウドWi-Fiとは?
クラウドWi-Fiを一言で言うと、最新機能のポケットWi-Fiです。
スマホの回線(docomo・au・Softbank)を使用するため、圏外になる確率が非常に低い、屋内・屋外両方におすすめのWi-Fiです。
クラウドWi-Fiはデータ通信を行うエリアや利用データ容量を把握した上で、最も速度が出せる回線を自動で選び接続してくれます。
従来のポケットWi-Fの弱点は、決められた回線のみでデータ通信を行うので、地下鉄やビルの中などでは電波が弱かったり圏外になったりしていました。
そんな弱点を改善した新世代のWi-FiがクラウドWi-Fiです。
Wi-Fi中継機とは?
Wi-Fi中継器とは、Wi-Fiの電波を強化するためのアイテムです。Wi-Fiルーターと接続端末(スマホ・タブレットなど)の距離が遠く、電波が弱いときなどに役立ちます。
親機であるWi-Fiと、パソコンやスマホなどの接続端末の間に設置することで効果を発揮します。
ただし、Wi-Fi中継器は単体では使用できないので注意が必要。
Wi-FiのWPSボタンとは?
WPSボタンとは、無線LAN端末と無線ルーター(例:親機Wi-FiとWi-Fi中継機)を、ボタン1つで簡単に設定してくれる便利な機能です。
お互いがWPS機能に対応していれば、ボタンをワンプッシュするだけで無線設定を完了することができ、『パスワードを調べて入力』という手間を省けます。⇦かなり便利
②【Wi-Fiと中継機を接続】用意するもの
Wi-Fi
わたしは、クラウドWi-FiのmugenWi-Fiを使用しました。
端末はU2sというものです。
端末に画面がないタイプなので接続ができないかと心配しましたが余裕でできました。
Wi-Fi中継機
Wi-Fi中継機は、Amazonで安いの買いました。
使えなかったら返品する気でいたのは秘密( ´∀`)
買ったものはこれ
メーカー名 | IO DATA |
機種名 | WN−G300EXP |
このメーカーを私は知りませんでしたが、購入前に一応ググって見ましたが評価はまぁまぁ良かったので購入。
Wi-Fi中継機によっては、接続台数が増えずに、Wi-Fi中継機がクラウドWi-Fiの接続5台のうちの1台としてカウントされるだけで結果として接続台数が逆に減るそうです。
PC※スマホではできなかった
私は、クロームブックのPCを使用しましたが、Windows・MAC どれでもやり方は一緒です。
ググったら『スマホでもできる』ってありましたが、私は何度やってもできませんでした。
なぜ(゚Д゚)ハァ?
[getpost id="514" title="クロームブックの記事はこちら" ]
③Wi-Fi中継機【IO DATA】開封・内容物
内容物はこんな感じです。
注意点なんですが、Wi-Fi中継機を箱から出すときにほぼ間違いなく独り言をつぶやきます。
『中継機ちっさ!!』
ここでWi-Fi中継機【IO DATA/WN−G300EXP】のメリット・デメリットを紹介しときます。
- 安い
- 小さいので場所を取らない
- コンセントがあればどこにでも使える
- 接続方法がわかりにくい
- ランプが常に点いているので取り付ける場所によっては気になる
このWi-Fi中継機【IO DATA/WN−G300EXP】は回線の強さや中継機の状態をランプの色や点滅で教えてくれるんです。
ざっと紹介しときます。
ランプの色・種類 | 回線・中継機の状態 |
青:点灯 | 強い・普通 |
青:点滅 | 弱い |
赤:点灯 | 未接続 |
赤:早い点滅 | 起動中 |
赤:遅い点滅 | 初期化準備完了・初期化中 |
④Wi-Fi中継機の接続方法を写真付き10ステップで解説【5分で接続完了】
さっそくWi-FiとWi-Fi中継機を接続していきましょう。
①親機のWi-Fiの電源をONにする
②中継機をできるだけ親機のWi-Fiの近くのコンセントに挿す
コンセントに挿すと赤ランプが点滅(チカチカ)するので、赤ランプが点灯した状態(赤ランプつきっぱ)になるまで待ちましょう。
中継機が赤ランプ点灯した状態になったら準備完了です
③PCのネットワークを開く
④ネットワーク一覧の中に 【IO−Setup】 というネットワークがあるので接続する
接続済み となったらOKです
⑤【IO−Setup】に接続した状態でブラウザに 『192.168.0.203』 と入力し、ページを開く
開くと以下のページになります。
⑥左側の欄から無線設定を開く
⑦接続先検索をクリックし、親機のWi-Fiを選択し接続をクリックする
⑧暗号キーにWi-Fiのパスワードを入力し、設定をクリック
すると、『再起動しています。〜』となるので一分ほど待機してください。
『親機との接続が完了しました。』とでたらOKです。
⑨開いていたページを閉じて一応ネットワークを確認しときましょう
親機のWi-Fiと接続されていたらOKです。
⑩中継機を見てみると赤ランプ点灯だったのが青ランプ点灯に変わっていたら完璧です
中継機をコンセントから抜いて、好きな位置に挿しましょう。
親機Wi-Fiの位置にもよりますが、中継機の青ランプが点滅をしていたら電波が少し弱いので位置を変えてみてください。
以上となります。
思ったより簡単でしょ?
一応、私が買ったWi-Fi中継機を貼っておきます。
とりあえずこのWi-Fi中継機でしたらクラウドWi-Fiの接続台数を増やすことができました。
接続台数が増えなかったりトラブルが起きたとしても責任は取れないので自己責任でお願いします( ・ั﹏・ั)
では、このへんで!
[getpost id="582" title="合わせて読みたい" ][getpost id="514" title="合わせて読みたい" ][getpost id="661" title="合わせて読みたい" ]